ようこそ実力至上主義の教室へ2巻のネタバレと感想の紹介

2kan

衣笠彰梧(シナリオ)×トモセシュンサク(イラスト)の最強クリエーターコンビが贈る
ライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ』(MF文庫J)、通称『よう実』

4巻発売時には20万部を超えた人気作品です。

今回は『ようこそ実力至上主義の教室へ』2巻のネタバレと感想のご紹介です。

スポンサーリンク

まずはよう実1巻のあらすじからどうぞ!

よう実1巻までのあらすじ(ネタバレ含みますのでご注意ください)

実力至上主義の学校の入学試験に手を抜いた主人公・綾小路は
最下位のDクラスに配属される。

毎月、10万円分のポイントが振り込まれると思っていた綾小路たちは
クラスに支給されるポイントが成績や素行などでポイントが決まることを知る。

赤点をとると即退学となり、またポイントによってAクラスへの昇級もあることで
それぞれの目的のため協力して中間テストのための勉強会を開く。

一度は解散した勉強会だったが、再び集結したところで
Cクラスの生徒からテスト範囲が違うことを指摘される。

授業中に集中して勉強することを提案する堀北。
綾小路は小テストの出題問題の傾向から過去のテストと同じではないかと推測する。

食堂で無料の食事をする先輩を見つけ交渉し、過去のテスト問題をポイントで買う。

推測どおり、過去の問題と全く同じだった綾小路たちは安堵するが
須藤が英語のテストだけ問題を解いてこなかった。

結果、須藤は1点足りずに赤点となり、茶柱先生から退学を言い渡される。

綾小路はポイント制度を利用し茶柱先生に交渉、須藤の退学は免れた。
 
(詳しい1巻のネタバレはこちらから読めます)

よう実1巻では「友達は必要ない」と言い、クラスメイトを遠ざけていた堀北鈴音が須藤に謝罪したり
天使のような櫛田桔梗が堀北に「大っ嫌い」と言ったり

だんだんと登場人物の本音や心の動きが見えてきましたね。

よう実2巻では誰のどんな秘密がわかってくるんでしょうか。
それでは2巻のあらすじとネタバレをどうぞ。
 
 

ここからは2巻ネタバレなのでご注意くださいね。

よう実2巻のあらすじ

須藤がCクラスに絡まれ暴力事件に巻き込まれてしまう。
堀北やクラスメイトたちは須藤の自業自得と非難。

部活動でもポイントが支給されることを知り
須藤のクラスでの価値があると綾小路に説得され協力することに。

Bクラスの一之瀬らが協力し、須藤の潔白を晴らそうとする。

堀北の観察から佐倉が目撃者だということがわかる。
唯一の目撃者、佐倉愛里は人と関わるのが苦手なため、名乗り出ない。

櫛田が佐倉に聞こうとしたときに佐倉のカメラが壊れてしまう。

佐倉のカメラを修理に出すときに櫛田と綾小路が付き添うが
不気味な目で連絡先を書くようにいう店員に怯える佐倉。

不審に思った綾小路が助けに入る。
助けてくれたお礼に証言することを約束した佐倉。

だが、Dクラスの生徒ということで信用してもらえず綾小路達は別な作戦に出る。

綾小路たちの作戦が成功し、Cクラスの生徒は訴えを取り下げ、須藤は処分なしとなった。

一方で佐倉がストーカーに執拗に迫られていたが、綾小路と一之瀬が救い出す。

最後はCクラスの黒幕が現れ、綾小路と堀北に宣戦布告していく。
 
 

よう実2巻のネタバレ

ようこそ実力至上主義の教室へ2巻の目次タイトルと簡単なネタバレです。
赤文字タイトルは下の方でさらに詳しくネタバレを書いています。
 
 
 

【佐倉愛里の独白】

・本当の自分を隠して生きることにした佐倉愛里の告白

・私はーーーーこころの底から、心を通わせられることが出来る人が欲しい。
そして今日も私は、一人静かに目を伏せ続ける。
 
 
 

【波乱の幕開けは突然に】

・Cクラスの生徒に須藤が絡まれ、殴ってしまう。

・須藤は仕掛けたのはCクラスで、その目撃者がいるはずだという。
 
 
 

【ウィークポイント】

・騒動を起こした須藤にクラスメイトたちから不満が出る

・堀北もそれまでの素行とこれからも繰り返す可能性のある須藤を助ける気がないという。
 
 
 

【意外な目撃者】

・須藤の部活動での活躍を期待すれば、須藤にも価値はあると堀北を説得

・堀北の観察と確認により佐倉が目撃者であることがわかるが佐倉は「何も知らない」と逃げてしまう

・Bクラスの一之瀬帆波が協力してくれることに。

・綾小路が助けてくれたお礼に証言することを佐倉は約束する
 
 
 

【それぞれの思惑】

・一之瀬と神崎がCクラスと須藤に関する情報を張り紙と掲示板で募る。

・Cクラスのひとり石崎が中学時代、喧嘩の腕もたつ悪だったという情報が入る。

・情報提供者にポイントを送る操作の際、綾小路は一之瀬の携帯画面に
 驚くべきものを見てしまう

・「もし、綾小路くんがお願いを聞いてくれたらーーーー 私の大切なものをあげるから」
 櫛田の言葉に不気味さを感じる綾小路

・佐倉のことを調べているとSNSからストーカーがいることを知った綾小路は
 家電量販店の店員を疑う。
 
 
 

【真実と嘘】

・一方的に殴られたと主張するCクラスの生徒、石崎たち。

・証人として佐倉が撮った証拠写真により、再審議のため1日の猶予が与えられた。
 
 
 
【たったひとつの解決策】

・石崎たちを事件のあった場所に呼び出し、監視カメラの映像を証拠に
訴えを取り下げるように一之瀬と綾小路で詰め寄る。

・佐倉がストーカーに襲われそうになっているところを綾小路と一之瀬が助けに入る。

堀北と綾小路の前に龍園が挑発的な態度で現れる。

スポンサーリンク


——————————————————————-
ここから赤文字タイトルのネタバレです。
 
 

意外な目撃者

2000万ポイントでAクラスにあがれること、部活でもばポイントがもらえることを
茶柱先生から聞かされる。

バスケ部で1年でレギュラーになる須藤の活躍を期待すれば、

クラスにも貢献できるかもしれないと綾小路は堀北を説得し、協力することになる。

堀北の観察と確認により佐倉が目撃者であることがわかるが、
佐倉は「何も知らない」と逃げてしまう。

綾小路は「教室で起こった喧嘩だったなら・・」と教室にカメラが付いていることを
クラスメイトに気付かせる。

その後、堀北と帰る綾小路。立ち寄った現場で「不可能じゃないな。」と何かを確信する。
そこに現れたBクラスの一之瀬帆波。

協力を申し出る一之瀬に堀北と綾小路はリスクとメリットを天秤にかけ協力してもらうことに。
 
 
 

櫛田が話しかけたことが原因で佐倉のデジカメが壊れたのを気にした櫛田が
修理に行く際、佐倉と一緒に店にいくことを約束する。

綾小路にも一緒に来てほしいという話の電話の終わりに、黙り込む櫛田。

櫛田が沈黙を破った。だけどその後が続かない。

珍しく発言に躊躇しているように感じた。

いつも明るく声を弾ませる櫛田らしくない。

「もし、もしね?私が・・・・私が——  ううん、何でもない」

最後に言いかけたのは何だったんだろうか。

 
 
 
それぞれの思惑
 
 
Bクラスの一之瀬と神崎の情報から訴えを起こしたひとりCクラスの石崎が
中学時代に喧嘩が強い悪だったことがわかる。
 
情報提供者の謝礼を送る操作を綾小路が手伝ったときに
一之瀬のポイントページが一瞬見えた。
 
 

何をどうすればあんなことが現実的に可能なのか

 
 
綾小路は堀北が目指すAクラスへの道のりに一之瀬たちが大きな障害になることを感じていた。
 
 
 
 
一方、櫛田が佐倉が「雫」という名でグラビアアイドルをしている写真をブログで見つける。

綾小路は「雫」のブログからエスカレートしていくファンの書き込みに目を奪われる。
 
 

「運命って言葉を信じる?僕は信じるよ。これからはずっと一緒だね、。」
「今日は一段とかわいかったね。」

 
 
閉鎖された学校で、近くにいるのは限られた人間しかいない。
 
 

「ほら、やっぱり神様はいたよ。」

 
 
そして佐倉と不気味な家電量販店の店員とのやりとりを見ていた綾小路は確信する。

雫のファンだった男が客として現れた雫の本名や電話番号も知ることができると
興奮したに違いないと。
 
 

「無視するなんて酷いじゃないか。それとも気付かなかったのかな?」

 
 
次々に書き込まれる男のコメントに佐倉が怯えていることを察したが
佐倉からのSOSを待つしかなかった。
 
 
 
たったひとつの解決策
 
 
櫛田にメールで石崎たちを事件のあった場所に呼び出す。

綾小路と一之瀬はあとから取り付けた監視カメラを石崎たちに見せ、学校側は真実を知っていると嘘を言う。

綾小路の作戦で暑さで正常な思考ができにくい状況に石崎たちを置き、訴えを取り下げることを詰め寄る。

誰かに電話をしようとする石崎、それを許さない一之瀬。

心理的に追い込まれた石崎たちは退学を恐れ訴えを取り下げることにした。

その後、
一之瀬からCクラスの龍園(自分の利益のためなら他人を陥れ傷つけることを迷わない人物)
という存在を聞かされる。

堀北と綾小路の前に龍園が挑発的な態度で現れる。

今度は俺が相手しやるからな、楽しみにしてな。

オレたちは男の姿が見えなくなるまで、ただその背中を黙って見送るしかできなかった。

 

「おまえは綾小路という人間を知れ。あいつが何を考え、何を軸に行動しているのか。
どんな欠点をもっているのか。そこには必ず一つの答えがある」

茶柱先生に言われた堀北は、綾小路にAクラスになるために、なぜ協力しているのかと聞く。

余計なことを言いそうになると思った綾小路は歩き出し、心の中で語る。

何を熱くなり始めてるんだか。勝手にDクラスを分析して、論じて、それが嫌で、
この学校を選んだじゃなかったのか?

オレはただ平凡な、何事もない日常を求めているだけ。

そうでなければ——いけない。

オレは、誰よりもオレのことを知っている。

自分が如何に欠陥品で、愚かで・・・・恐ろしい人間であるかを。

 
 

———2巻終わり——–
 
 
 

よう実2巻の感想

よう実2巻のネタバレはどうだったでしょうか?

2巻では綾小路の分析力とそれを人に気付かせるといった
賢さが際立っていました。

2巻の最後にでてきた綾小路自身がいう言葉

「自分が如何に欠陥品で、愚かで・・・ 恐ろしい人間であるかを。」

というあたり、過去に何があったんだろう?とさらに謎が深まります。

新しいキャラクターも登場し、何やら悪役の黒幕となる龍園もこれからどんなふうに
絡んでくるのかも楽しみです。
 
 
 

今回、堀北鈴音のイラストが今までにない表情にネット上からの感想がでていました。

櫛田桔梗が「綾小路くんに誘ってもらえなかったのが嫌だったんだよ。」
といったときの堀北の表情はそれまでの言動からは想像できないようなかわいい顔でした。

この挿絵は、ぜひ、本で確認して見てくださいね。

他にも感想を拾ってみました。

終盤では綾小路の本性が少しづつ明らかになりだしたり、
これから敵対するであろうキャラと遭遇したりと次巻が非常に楽しみです

 
 
よう実2巻読んだけど、作者が博識で結構勉強になるな。
 
 
感想にもありましたが、堀北が言う四字熟語を理解しているところや

綾小路がパーソナルスペースという他人との不快に感じる距離について語っているなど、

綾小路の知識の深さを感じさせますね!
 
 
ようこそ実力至上主義の教室へ2巻での作者あとがきでは3巻の内容が書いてありました

・次巻からは大きく物語が進行していく

・クラスポイントを巡る熾烈な争いの第一幕

・クラスメイトたちの見えていなかった部分が判明する

大きく物語が進展していく3巻、ワクワクしますね!
 
 
 

まとめ

ようこそ実力至上主義の教室へ2巻のネタバレと感想はいかがだったでしょうか?

2巻までに出てきた謎とAクラス昇級に関係あるネタバレをまとめてみます。

・2000万ポイントでAクラスにあがれる

・部活動や慈善活動でもポイントがもらえる

・綾小路が見て驚いた一之瀬の携帯画面(ポイントの数?)

・綾小路が感じた櫛田の不気味な言動

・龍園というCクラスの黒幕

・綾小路が自分のことを「恐ろしい人間であるかを」といった謎

 
 
よう実3巻はクラスメイトたちの見えていなかった部分が明らかになるということで楽しみですね。

 
 
以上、ようこそ実力至上主義の教室へ2巻のネタバレと感想でした。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ