アニメ好きなら知っておくべき秘密

【小説】ビブリア古書堂の事件手帖の最終巻7巻結末あらすじと感想

シリーズ累計640万部を突破し、社会現象にまでなったビブリオ(古書)ミステリー。

「ビブリオ古書堂の事件手帖」作者:三上延。

2017年2月に完結。2018年11月に実写映画化が決まった本作ですが

最終巻は前巻より約2年後の発売となり結末を読み損ねた人もいるんじゃないでしょうか。

そこで今回は「ビブリオ古書堂の事件手帖」の最終巻7巻のネタバレあらすじ及び

マンガ版との違い、感想などをまとめていきたいと思います。

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ビブリア古書堂の事件手帖1巻あらすじ

五浦大輔(ごうら だいすけ)には学生の頃、古書店で美人の店員に目を奪われる。

しかし、本好きの祖母の本棚をいじり殴られて以来、活字恐怖症となってしまい

古書店に入れずその時は諦める。

そして時が経ち、大輔は大学を卒業するも内定先が倒産し、無職の日々を過ごしていた。

そんなある日、祖母の遺品整理で見つかった『漱石全集・新書版』夏目漱石サイン入りを

鑑定してもらう為、かつて憧れの人が働いていた「ビブリア古書堂」に足を踏み入れる。

しかし、憧れの店員、現在の店主、篠川栞子(しのかわ しおりこ)は現在入院中。

店主の妹、文香(ふみか)のおかげで栞子と再会できるが

祖母のサインは偽物だが、祖父と祖母、そして大輔に深く関わる思い出の品だと知る。

そして、栞子の薦めにより大輔は「ビブリア古書堂」でアルバイトを始める。

その後、入院している栞子の代わりに店番として「落葉拾ひ」「論理学入門」「晩年」など

様々な古書の謎に関わり、一度は栞子の信頼を得られなかったと古書店を離れるが

栞子の退院の日、再び大輔は栞子の元で働きだす。

ビブリア古書堂の事件手帖2巻あらすじ

栞子が無事退院して二人での営業が始まる。

しかし、相変わらず一癖も二癖もある本を持ち込む人物が次々と現れる。

中でも、大輔の元彼女は父の遺品を持ち込むが妙に大輔になれなれしい。

その影響からか栞子までも呼び方を大輔に変えてしまう。

さらに、大輔は10年前に失踪した栞子の母、智恵子(ちえこ)と

栞子の因縁に触れ、嫌悪しながらも気にしている栞子の複雑な気持ちに触れる。

ビブリア古書堂の事件手帖3巻あらすじ

大輔は栞子と共に『たんぽぽ娘』を落札する為、古本業者が集まる市場に出向く。

そこで栞子を毛嫌いしている井上太一郎(いのうえ たいちろう)と出会う。

しかし、何故か井上は大輔の事も良く知っており、栞子に気をつけろと警告してくる。

その理由は栞子の母、智恵子から送られたカードに大輔の事が書かれていたからだと言い

相性の悪い筈の栞子が実は母と普通に連絡しているのかと疑心暗鬼に陥る。

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ビブリア古書堂の事件手帖4巻あらすじ

大輔の前についに栞子の母、智恵子が現れる。

その時、栞子も妹の文香も結婚式に出席していた為、不在だったが

その後、大輔の事を文香からせどり屋の志田に伝わっていた事が判明。

さらについに栞子と智恵子が再開。ひょんな事から帰りの車に同乗することに

栞子と智恵子、文香の複雑に入り組んだ関係と智恵子が去った理由とは

篠川家の複雑な人間関係が紐解かれてゆく。

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ビブリア古書堂の事件手帖5巻あらすじ

ついに大輔が男の決断。栞子に告白をする。

しかしその答えは保留。その原因は母と自身の知識を追い求める性質から。

また智恵子は自身のパートナーになり得るか栞子を図るかのように観察する。

おまけにせどり屋、志田の意外な正体が判明するなど大きく人間関係が変化していく。

最後に栞子が大輔を受け入れ交際をスタートしますがその際の

栞子の不安を消し去る一言「俺も一緒にいけばいいじゃないですか」は

栞子だけじゃなく、多くの読者の心を射止めた名言です。

ビブリア古書堂の事件手帖6巻あらすじ

恋人同士になった大輔と栞子は甘いひと時、というより堅実に関係を深めていく。

しかし、そんなある日、栞子に怪我を負わせ、入院させた犯人。

田中俊雄(たなか としお)が二人の前に姿を現した事で事態は一変する。

そこで47年前の『晩年』を巡る盗難事件の真実には

栞子の祖父と大輔の祖父母が深く関わっている事が判明。

おまけに大輔と田中の意外な関係が明らかになり、過去の因縁が全て明らかになっていく。

 

結末の前に主な登場人物をおさらい

・五浦大輔(ごうら だいすけ)本編語り手「ビブリア古書堂」のアルバイト。
活字恐怖症で文字が読めないが身体は大きく戦闘能力高め。純朴な性格。

・篠川栞子(しのかわ しおりこ)本編探偵役「ビブリア古書堂」の女店主。
絵に描いた文学少女のような出で立ちで身体も弱い。本が絡むと人が変わる。

・篠川文香(しのかわ あやか)栞子の妹。大輔の母校に通う高校生。
明るく無邪気だが口が軽い。古書にはあまり興味がない。

・篠川智恵子(しのかわ ちえこ)栞子・文香の母。10年前に行方不明。
栞子そっくりの容姿で知識や推理力など並外れたものを持つ。

・志田(しだ)ビブリア古書堂の買い取り常連の男で、せどり屋。
ホームレスで「志田」は偽名。篠原智恵子は恩人。

・田中敏雄(たなか としお)栞子に怪我を負わせた男。
大輔とは同じ祖父を持つ親戚関係。『晩年』の捜索に尽力する。

・井上太一郎(いのうえ たいちろう)辻堂にある古本屋「ヒトリ書房」の店主。
栞子に対して冷淡な態度を見せる。

ビブリア古書堂の事件手帖7巻あらすじ

最終巻では三大悲劇で有名なシェークスピアが題材として大きく取り上げられます。

前巻で判明した『晩年』の持ち主、栞子の母の実の父、久我山。

その久我山は栞子の母、智恵子を後継者にするべく動き出す。

おまけにその智恵子までもが栞子に対して試練を与えてきて

大輔と栞子は愛を試される。

漫画3巻完結も紹介

「ビブリア古書堂」には2種類のマンガがあります。

一つは角川文庫から出版されたナカノ作画のアルティマエース版。

もう一つは交田稜作画のアフタヌーン版。

内容は原作準拠ですが作画の違いから

アルティマ版が女性向け、アフタヌーン版が男性向けといわれています。

アルティマ版は全6巻と完結済ですがアフタヌーン版は3巻で打ち切り。

マンガをしっかり読みたい方はきっちり完結しているアルティマ版がおすすめです。

そのアルティマ版の内容ですが、原作2巻までの内容を完全に再現しています。

アルティマ版は女性向けと触れましたが絵のタッチがすごく優しく

読みやすい形となっていますので、原作小説の古書についての説明なども

わかりやすいと個人的には感じます。

ちなみにアフタヌーン版の方は絵も男性向け、具体的には栞子がかわいく描かれています。

勿論、醜美の感覚は人それぞれでアルティマ版の方が好みの方も多いですが

アフタヌーン版の方がやや幼く少女のように描かれているように感じます。

また、展開が早く「晩年」の完結手前まで進んでいますが残念ながら

2014年で未完のまま終わり現在に至るまで再開されていませんので

打ち切りと考えるのが妥当でしょう。

その為、一度手に取るのならきっちり完結しているアルティマ版の方がおススメです。

読者の感想

本がさらに好きになる本はかなり貴重ですよね。
映画、アニメ、スピンオフなどすでに多くのジャンルで活躍しているので今後にも期待です。

文章で手に汗握る展開を表現できるのは素直に凄いですよね。
時間やページ数を忘れて読んでしまうのも仕方ないと思います。

確かに最後の最後まで大輔と栞子はらしいままでしたね。
でもあの空気感だからこその作品なので結末も納得です。

名作は時間が経っても何度読んでも飽きないから名作なんですよね。
そのせいで時間がいくらあっても足りなくなるのが唯一のネックですけど。

栞子と大輔には是非幸せになってほしいですね。
続編をあえて二人の子供でやるなど想像するだけでもワクワクします。

まとめ

原作本編こそ完結したものの、映画やアニメなどメディア展開などで

今後も楽しみな「ビブリア古書堂の事件手帖」ですが続編を望む声が予想より多いようです。

映画などの売上次第では番外編や続編が発売されるかもしれませんので

それまではアニメ、映画及び原作の読み直しなどを楽しむのもいいのではないでしょうか。

以上「ビブリオ古書堂の事件手帖」の最終巻のネタバレあらすじ及び

マンガ版との違い、感想などをまとめてみました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

※本ページは2018年6月現在のものになります。
 最新情報はU-NEXT公式サイトよりご確認ください。

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