アニメ好きなら知っておくべき秘密

ダイヤのAの続編3期情報まとめ!アニメの続きact2の内容も

アニメにゲーム、コラボなど多岐に渡り活躍している

週刊少年マガジンにて掲載中の大人気本格野球マンガ『ダイヤのA』(作者:寺嶋裕二)。

2016年3月末までアニメが放送されていましたが

3期放送情報がなかなかでません。

そこで、今回はダイヤのA3期制作の時期をDVD売上や原作ストック

制作会社の動向などから予想していきたいと思います。

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ダイヤのAの3期情報まとめ

ダイヤのA3期制作の可能性や時期をDVD売上や原作ストック

制作会社の動向からみていきます。

DVD売上情報

ダイヤのA(全13巻)
1巻  1210枚
2巻  4964枚
3巻  4671枚
4巻  4872枚
5巻  4905枚
6巻  5136枚
7巻  5690枚
8巻  2967枚
9巻  3100枚
10巻 3508枚
11巻 3001枚
12巻 3058枚
13巻 3292枚
ダイヤのA稲実戦編(全6巻)
1巻 3477枚
2巻 2798枚
3巻 2850枚
4巻 2816枚
5巻 2853枚
6巻 2902枚
ダイヤのAセカンドシーズン(全7巻)
1巻 1755枚
2巻 1715枚
3巻 1761枚
4巻 1832枚
5巻 1157枚
6巻 1174枚
7巻 1210枚

これは総売り上げではなく、初動売上のデータですが、1期の売上はともかく

その後の売上はあまり伸びてはいません。

続編制作の目安とされる5000枚にはほど遠く

DVD、BDの売上だけでは正直続編制作は難しいといわざるおえない状況です。

しかし、実はダイヤのA、スポーツ用品とのコラボで恐ろしい経済効果を出しています。

なんと売上総計は2億円。

コラボグローブなど高いモノでも一点4,5万円なのに

この数字は驚異的だと思います。

しかも、そのうちダイアのAファンの女性からの購買が4000万にも上るといいます。(出典:サンスポインタビュー)

元々コミックも累計2000万部以上売上ている人気作品なので

3期制作時に近年多くみられる予約特典などを組み合わせての販売などを行えば

売上も飛躍的に上がる可能性は非常に高いと思います。

また、今後もコラボ商品の売上は安定して高い数字を期待できますので

金銭面からみた続編、3期制作の可能性は非常に高いと考えます。

制作会社や出版社の動向

ダイヤのAの制作はマッドハウスとプロダクション・アイジーの共同で作られています。

マッドハウスといえばちはやふるやオーバーロードなど人気作品を多数手がけ

現在はワンパンマンの2期制作の真っ最中で注目を集めています。

プロダクション・アイジーはクレヨンしんちゃんや新世紀エヴァンゲリオンなど

国民的アニメの制作に加わり、最近では進撃の巨人やアトム・ザ・ビギニングを制作

さらに魔法陣グルグルのリメイクや魔法使いの嫁の制作など多忙を極めています。

その為、今年中、あるいは来年度での制作を行うのは非常に困難です。

ダイヤのA3期制作は制作会社の予定を考えると早くても1年半後となるでしょう。

また、ダイヤのAの出版社は週刊少年マガジンを発行している講談社です。

講談社は現在、ネギまの正式な続編、UQホルダーのアニメ化などで多忙ですが

累計売上2000万部を超えるメジャーヒットマンガのアニメ化に対しては

間違いなく乗り気だと考えます。

また、ダイヤのAはグッズの売上での多大なる貢献をするので

講談社はむしろアニメ3期放送を強烈に後押ししてくれると考えます。

ストック状況は?

ダイヤのAは現在、第一部全47巻第2部8巻の計、55巻が発売されています。

さらに、週刊連載の為、通常2、3カ月に一度の割合で新刊が発売されています。

しかし、アニメ2期で第1部の内容を全て網羅してしまった為

現在ストックはやや少ない状態となっています。

ダイヤのA1期は全75話放送で原作27巻

三年生の引退試合までが描かれました。

ダイヤのA2期は全51話放送で原作1部最終巻の47巻までが描かれています。

その為、3期制作時もキリが良いところまで描かれることが予想されます。

前述した通り、一部の終了までをアニメ2期で描いた為

3期は2部の1話からはじまります。

気になる内容ですが(ネタバレ含みます)

春の選抜の結果を新一年生の紹介を交えながら回想ではじまり

甲子園ベスト8という結果を残すも主人公、沢村は一回戦での登板以降で出番はなく

悔いの残る結果となった。

そして勢いに乗った春の都大会、全国ベスト8という周りの期待を大きく外し

準決勝敗退という関東大会にすらでれないという体たらくにより

監督、片岡は一軍を全て白紙に戻し、新入生の力を見ると共に2軍へチャンスを与える

というダイヤのAファンには懐かしい1期の焼きまわしのような展開から

夏の甲子園を目指していく展開が描かれます。

残念ながら、2部はまだ始まってあまり時間がたっておらず

8巻しか発売されていないのでストックがたまるにはかなりの時間を要すると予想します。

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3期の時期を予想

ダイヤのAは売上を考えるとすぐにでも制作開始してもおかしくないのですが

制作会社の意向を考えると1年半以降の制作が望ましい

そして、3期制作に最も重要なストックが全く足りていない事から

最低でも2年以上の時間が必要だと推測します。

1期75話原作27冊分
2期51話原作20冊分

3期もキリのいいところまで描くと想定しますと

(御幸たちの引退、もしくは主人公、沢村たちが3年生に進級する)

せめて20巻前後のストック余裕が必要だと考えます。

ダイヤのAは週刊連載で3カ月に一度の新刊発売。

仮に年4冊発売すると仮定して3年で12冊

現在8巻まで発売しているので2020年に合計20巻まで到達しますので

このあたりで3期制作の発表があるのではないかと予想します。

まとめ

想像以上のグッズ売上に驚いた方も多いでしょうが

ダイヤのAの3期制作は現状DVD売上だけなら厳しいですが

グッズ売上やコミック累計売上などを考えると続編制作は十分可能。

制作会社は多忙で、ストックもまだまだ第2部がはじまったばかりで少ない為

3期制作はストックが貯まる3年後の2020年の春頃

ちょうどオリンピックシーズンに行われると予想します。

以上、ダイヤのA3期制作情報をDVD売上や原作ストック制作会社の動向などから

予想してみました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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