アニメ好きなら知っておくべき秘密

【漫画】ディーグレイマンの最新刊26巻の発売日と休載情報

【2018年5月追記】

仮想19世紀を舞台にエクソシストと千年伯爵の戦いを描いた作品『D.gray-man(ディー・グレイマン)』(作者:星野桂)。

個性的なキャラクターと繊細な絵で多くのファンを獲得し

2度のアニメ化に成功するなどジャンプの看板マンガの一つです。

しかし、度重なる休載に続きが気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はD.gray-manの最新刊、26巻の発売日について

過去のデータや現状などから予想していきたいと思います。

Sponsored Links

ディーグレイマンの最新刊26巻の発売日

ディーグレイマンの最新刊26巻の発売日を過去の発売日のスパンからみていきます。

過去の発売日

1巻 「opening」
2004年10月4日発売

2巻 「土翁と空夜のアリア」
2004年12月27日発売

3巻 「巻き戻しの街」
2005年3月4日発売

4巻 「元帥の危急」
2005年5月2日発売

5巻 「予覚」
2005年7月4日発売

6巻 「削除」
2005年10月4日発売

7巻 「時の破壊者」
2005年12月26日発売

8巻 「メッセージ」
2006年7月4日発売

9巻 「僕らの希望」
2006年11発2日発売

10巻「ノアズ メモリー」
2007年2月2日発売

11巻「ルージュの舞台」
2007年5月2日発売

12巻「Poker」
2007年8月3日発売

13巻「闇の吟」
2007年12月4日発売

14巻「みんなが帰ってきたら」
2008年3月4日発売

15巻「本部襲撃」
2008年6月4日発売

16巻「next stage」
2008年9月4日発売

17巻「正体」
2008年12月4日発売

18巻「ロンリーボーイ」
2009年6月4日発売

19巻「聖戦ブラッド」
2009年12月4日発売

20巻「ユダの呼」
2010年6月4日発売

21巻「リトル グッバイ」
2010年12月3日発売

22巻「Fate」
2011年6月3日発売

23巻「歩みだすもの」
2012年4月4日発売

24巻「キミの傍に」
2013年11月1日発売

25巻「彼は愛を忘れている」
2016年6月3日発売

2009年までは週刊少年ジャンプで連載していました。

しかし、度重なる休載から赤マルジャンプで1話だけ掲載し

ジャンプスクエアに正式移籍しました。

その為、17巻までは週刊連載でストックが溜まりやすく

定期的に新刊が発売されましたが、月刊誌のスクエアに移籍後は

半年に一度のリズムで発売されました。

しかし、2013年から突然2年半にわたる長期休載に入り

現在はジャンプSQ.CROWNで連載しています。

【追記】

2018年1月にてジャンプSQ.CROWNは最終号となり

2018年4月よりジャンプSQ.CROWN RISE(ライズ)が創刊されています。

「D.gray-man」も引き続きライズでの連載が開始されました。

26巻のストックは?

25巻が219から222夜の4話が収録。

SQ.CROWN2018WINTER(最終号)にD.Gray-man227夜が掲載。

引き継がれたRISEの1号(4月発売)でもD.Gray-manが掲載されています。

すでに6話分のストックがあります。

なので26巻が出てもおかしくはないのですが

228夜(話)では10ページと少ないためもう少し1話か2話は話数としては必要になりそうです。

公式サイトにもまだ6月発売情報にも載っていませんでした。

連載がRISEに変わったことで時間がかかる可能性もあります。

RISEが次号7月発売になるのでその後発売・発表となれば

早くて2018年8月発売になりそうです。

次号のページ数・休載によってはさらに4ヶ月後と延びる可能性もあります。

また分かり次第追記していきます。

D.Gray-manの最新話を読むには?

新しく連載誌となったジャンプSQ.RISEの発売は1,4,7,10月の年4回発売のみとなっています。

4月に発売された1号では

内藤泰弘「血界戦線 Back 2 Back」

星野桂「D.Gray-man」

助野嘉昭「双星の陰陽師 化野紅緒編」

三条陸原作による稲田浩司「冒険王ビィト」

など人気作が掲載されています。

D.Gray-manの最新話を読むにはU-NEXTのお試し登録で無料で読むことができます。

無料トライアルを申し込むと600円分のポイントがもらえ

ジャンプSQ.RISEの最新号を読むことができます。

次号7月発売のRISEでも連載予定にありましたので

最新話やRISEが気になる人にはおすすめです。

他にも4月発売の1号では双星の陰陽師は紅緒編の最終回

「冒険王ビィト」は新作エピソードが掲載となっています。

登録後は31日間以内に解約すれば料金は一切かからないので安心です。

U-NEXT公式サイトはこちら

登録も解約も1分と簡単にできるので

気軽にU-NEXTの動画やアニメ、映画なども楽しめるのがうれしいですね。

※本ページのU-NEXTの情報は2021年3月現在のものです。
最新情報はU-NEXT公式サイトにてご確認下さい。

過去の休載情報

作者の星野桂はいちご100%で有名な河下水希の弟子で

身長170cmと少し大柄な女性です。

元々アニメーターで、連載漫画もD.gray-manのみです。

Twitterなどには参加していないようなので近況についてはあまり知られていません。

その為、休載の度にネット上では

鬱なのでは
失恋したのでは
編集部ともめているのでは

などなど面白おかしく様々な憶測が飛び出ています。

そこでディーグレイマンの休載期間や休載理由を調べてみました。

ディーグレイマンの主な長期休載期間

2005年11月~12月
2006年12号~26号(約3ヶ月)
2009年5月~夏号
2013年~2015年7月

2005年11月から年末まで急病を理由に休載。

2006年12号から26号まで3ヵ月弱、ケガを理由に休載。

このケガは後に作者のコメントにより首の負傷である事が判明しています。

その後、週刊少年ジャンプで連載と休載を繰り返しながら

2009年5月に再び長期休載に入り

赤マルジャンプ2009年夏号にて再開、月刊誌ジャンプスクエアに移籍します。

移籍後2013年2月号まで連載していましたが

2年半という長期休載に入り、2015年7月より

季節限定発売のジャンプSQ.CROWNで連載再開しています。

上記の通り、連載と休載を繰り返していますが主な理由は体調不良のようです。

マンガ家は長時間下を向いて作業をする為、首の負傷は割と致命傷なのかも知れません。

休載とアニメとの関係は?

アニメ化されると作者が多忙になり体調を壊すなどして休載するケースは数多くあります。

【参考】ブラックブレット最新刊8巻の発売日と遅い理由を調査

ディーグレイマンもアニメ化されており

休載期間との関係はどうだったのか調べてみました。

ディーグレイマンの放送期間
1期 2006年10月3日から2008年9月30日
2期 2016年7月5日から9月27日

休載期間の長かった2005年から2009年というのはアニメ1期の放送前後となっています。

アニメ化でグッズ関連などの描き下ろし等のアニメ化の仕事が増え体調を崩した可能性もありますね。

連載再開した2015年夏頃はちょうど2期の制作にかかった頃だと思われますので

体調も良くなったのかもしれません。

とはいえ『ワールドトリガー』の作者のように職業上、首はなかなか治りにくいので

今後も体調をみながらの連載が続きそうです。

【参考】ワールドトリガーの連載再開はいつ?休載情報と最新話の内容も紹介

最新刊の26巻が発売されるまでアニメを楽しむのもいいですね。

そこでアニメ化は原作と同じ内容なのかを紹介します。

アニメ1期では全103話で原作16巻

黒の教団壊滅事件編までが映像化されました。

しかし、103話という長期アニメ化だった為

アニメオリジナルエピソードも多数あり

原作のイメージを崩さず描かれているので

原作しか知らない人も一度チェックしてみても良いのではないかと思います。

アニメ2期は1クール放送でアルマ編

原作19巻から22巻の内容となっています。

こちらは1クールと短い為、あまりオリジナルは見られず

淡々と終わった印象があります。

Sponsored Links

ディーグレイマン25巻のネタバレ

2年半の休載の後、最新刊25巻が発売してすでに1年以上の時間が経ちました。

その為、26巻が発売しても前の内容を覚えていない人も多いのではないでしょうか。

そんな人の為に、できるだけわかりやすく

25巻の内容をネタバレを含むあらすじで紹介します。

収録内容は第219夜から222夜

ついに対峙するアレンの身体を乗っ取ったネアと千年伯爵。

そこで明かされる35年かけた遠い約束。

七千年間の歴史の中で一度だけ千年伯爵が消えた時期がある。

その時期こそマナとネアが二人に分かれた時期。

つまり、元々マナとネアは二人で一人、そしてそれこそが千年伯爵の正体だった。

そこに現れる教団のファインダー、ネアはタリズマンで動けなくされる。

その時再びマナから千年伯爵に意識が戻った千年伯爵はファインダーを食べてしまう。

再び対峙する二人、ネアが千年伯爵にマナの事を語り掛けると怒る千年伯爵。

そんなネアを救ったのはリンク。

リンクは癒闇蛇でネアに命を分けてネアの傷を回復させ

新たな協力者として好きに使ってほしいと願う。

一方、アレンはネアの精神世界をさまよっていた。

クロス師匠にここがアレンの消える場所だと告げられるが

リナリーの言葉を思い出し前に進む事を選ぶアレン。

クロスはアレンを見て「カテリーナ=イヴ=キャンベル」を探せと告げ消える。

一方現実世界のキャンベル邸では、ルシアがジョー先生のもとへ走り

ブックマンが目覚めた事を報告しています。

ブックマンは弱っていて、歴史が終わるかもと不安がるルシアに

ジョー先生は
「もうすぐすべての謎を抱えた男がやってくる。ブックマンは待っているのさ、彼を」
と告げる。

ここまでが25巻の大きな内容です。

物語の謎の核心に迫り、次巻の内容が気になる終わり方をしています。

25巻の続きを読むなら

ディーグレイマン25巻感想

・やっぱりアレンが好きだと再認識できる巻でした。

・まさかマナが千年伯爵だとは夢にも思わなかった。

・ここ最近の怒涛の展開に頭がついていくのが大変。

・絵が少し変わった気がする…前より好きだから問題ないけど。

・全体のモヤモヤした謎がスッキリしてきた感じ。次巻が今から楽しみ。

まとめ

最新刊26巻の発売日ですが、残念ながら予想が非常に困難になっています。

通常であれば半年に一度連載し、1巻4話収録という流れから

2018年1月頃発売になるのですが

今後の展開予想が困難極める状況となってしまったため

その為、26巻は早くても2018年2月以降、という所までしか予想できません。

続報などがわかり次第追記いたします。

以上、D.gray-manの最新刊26巻の発売日予想と休載情報についてまとめてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ