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漫画ドリフターズ6巻の発売日や内容と5巻の感想やネタバレ紹介

dorihu

関ヶ原戦中に異世界に召喚された島津豊久が関ケ原に似たマモン間原にて黒王軍と戦う!

進軍してきた黒王軍とどんな戦いをするのか、気になる漫画『ドリフターズ』(作者:平野耕太)の最新刊6巻。

TVアニメも放送され、月刊ヤングキングアワーズで連載中ですが、毎巻、休載を挟むため

最新刊6巻の発売日はいつ頃になるのか調べてみました。

また最新刊6巻の内容や5巻のネタバレや感想なども紹介します。

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漫画ドリフターズ新刊6巻の発売日

漫画『ドリフターズ』は月刊誌ヤングキングアワーズにて連載中です。

1巻から5巻までの発売日は下記のようになっています。

ドリフターズ 単行本発売日

1巻 2010年7月7日
2巻 2011年10月24日(1年3ヶ月)
3巻 2013年3月18日(1年5ヶ月)
4巻 2014年10月28日(1年7ヶ月)
5巻 2016年6月6日(2年8ヶ月)

1年3ヶ月から2年8ヶ月をあてはめると

2017年9月から2019年2月となります。

2015年3月にアニメ化が決定して、そのため5巻は時間がかかったものと思われます。

次に1巻につき何話収話されているかみてみます。

1巻 1幕から11幕
2巻 12幕から22幕
3巻 23幕から35幕
4幕 36幕から47幕
5巻 48幕から59幕

6巻 60幕~

1巻につき11話から13話分が収話されていますので、毎月連載されて11ヵ月~1年1ヵ月は必要となります。

ただ、毎巻休載を挟むので『遅筆』とも言われがちな作者ですが

上で見ると最速、休載を挟んで1年3ヶ月となっています。

では現在の連載状況はどうなっているのか調べてみました。

2016年5月号まで5巻

2016年6月号 休載
2016年7月号 60幕
2016年8月号 61幕
2016年9月号 休載
2016年10月号 休載
2016年11月号 62幕
2016年12月号 休載
2017年1月号 63幕
2017年2月号 64幕
2017年3月号 休載

現在まで発売中の2016年11月号まで3話分が発表されています。

そして休載は3ヵ月ありますね。

11話分が6巻に掲載されるとして残り8話分は休載なしで8ヶ月後。

最速で2017年9月号分までとすると単行本は9月頃になりますが

やはり休載がまだ2~3ヶ月あると想定すると

6巻の発売日は2017年11月か12月頃の発売と予想します。

63幕以降の連載状況については、また追記していきたいと思います。

追記

2月15日追記:2017年3月号までの連載状況を追記しました。

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5巻と6巻の内容をネタバレ

発売期間が1年以上空くとどんな話だったか忘れてしまった方のために5巻のネタバレと

5巻の続き(6巻の内容)を紹介します。

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5巻のあらすじ

黒王軍に潜入した導士とドッグは義経に見つかる。

サンジェルミは信長の作戦で和平交渉に出向く。

迎え撃つべく決戦の地を関ケ原に似た地形のマモン間原とした漂流者たち。

5巻ネタバレ

・導士とドグが北壁の黒王軍に鎧を着て潜入。

・オークやゴブリンたちの文明の速さに驚いていると・・義経が現れる。

・黒王は「救世主の玄人」と話す義経に姿を現す黒王

・黒王が現れ出てこいと言われた安倍晴明も導士の背中から姿を現す

・「人は強いぞ お前のくびきを自ら千切りとったくらいにな」(安倍晴明)

・黒王を倒さねば 倒されねばならん 壁のこちらにとっても向こう側にとっても

・そう言い残して符呪術で安倍晴明たちは消える。

・第三、第四軍を潰し合いさせようと信長。

・サンジェルミが和平交渉の場に行くと序列筆頭のシャイロックがいた。

・黒王がやってくる前に弱ったオルテをまともにせねばと商談が成立。

進軍を始めた黒王軍。

・青銅鎧で全身を覆った巨人が前面に立ちコボルトやゴブリンが巨人に運ばれながら指示、支援して進んでいく。

・避難民を都へ追いたて軍を集めるのも動かすのもままならぬようにする義経。

・集まってきた避難民たちをどうするか皆が思案している間に群衆の前に立つ豊久。

・「助けて」という民衆になんでそこ(故国)で死ななかったのかと問う豊久。

・豊久の言動に信長たちが民衆の暴動を心配するも

・共に行くものには何でもしてやる、俺の命がくれちゃるという豊久に

・故国を滅ばされた北の一将が豊久と共に戦うことを宣言し民衆も賛同する。

・結果的に都にあふれかえった民衆は兵となった。

・黒王を押しとめる戦場をマモン間原とした信長。

・その地図を見た豊久は「似とるなあ」と言い

なぜ おいがここに呼ばれたか ようやくわかったど -(豊久)

5巻終わり

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5巻の続き(6巻のネタバレ)

・紫は「漂流者」「廃棄物」の動向が自動的に記述される新聞から

・マモン間原が主戦場となり、島津豊久の決断を知る。

・「この世に運命などない」と否定する紫。

・EASYが現れ「ドリフターズや廃棄物は駒だ」と言うのに対して、そんなことを一度も思ったことがないという紫。

・「継戦器らしい驕(おご)った言い草だ」(紫)

・EASYが去った後、「君の言う『駒』すら君の意志の外にいる」と駒の進化をつぶやく紫。

・一方、マモン平原で戦の準備をする信長。

・「その深さと高さが命運を分けるぞ。掘り返した土の量が命の量と思え!」(信長)
 
 

・「フン」と鼻で笑う豊久に信長が理由を聞くが「良か 良か」と受け流す。

・信長は、黒王軍の弱点を分析。

・ワイルドバンチから黒王軍が国境を越えてきた知らせを受ける。

・紫も新聞により黒王軍と漂流者の戦いが始まったことを知る。

・お経のような音とともに押し寄せる化物たちの大群、迎える豊久と信長。

(60幕61幕より)
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感想を紹介

ネット上では漫画ドリフターズの面白さを伝えるツイートが目立ちました。

・エルフの娘に睨まれるミルズさんがかわいそうw

・黒王ってあの人だよね!気になるなあ。

・何回読み直してもおもしろい!

・ギャグが好きすぎて何回も読んじゃった

ツイートにもあるようにセリフがカッコ良かったり、ギャグパートが面白かったりと魅力満載のドリフターズ。

2016年10月現在、アニメが放送されて、その面白さに漫画を読みだす人も多いようでした。

まだ謎の多いドリフターズですが、6巻ではどうなっていくのか楽しみですね!

まとめ

6巻の発売日は連載状況や休載ペースを考えると早くて2017年9月、休載が入ると12月頃の発売になるかなと予想します。

その内容の濃さに何回も読み直したくなるドリフターズ。

6巻が待ち遠しいですね!また発売日がわかりましたら追記していきます。

以上、『漫画ドリフターズ6巻の発売日や内容と5巻の感想やネタバレ紹介』でした。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
 
 
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