【小説】君死にたもう流星群の内容あらすじと感想
デビュー以来数々の泣けるライトノベルを書き続ける松山剛の最新作
「君死にたもう流星群」が2018年5月25日に発売されました。
2022年というすぐ側に迫る近未来を舞台に宇宙と夢を題材にした感動巨編です。
Twitterでも大絶賛され、ライトノベルでありながら
キャラクター主体の物語ではなく読ませる深い物語と言われる本作ですが
今回はこの「君氏にたもう流星群」のあらすじ及び感想をまとめていきたいと思います。
君死にたもう流星群あらすじ
二〇二二年十二月十一日。
「世界一美しいテロ」と呼ばれた人工衛星が大量に流星として地球に墜落した事件は
地上における死者ゼロ人という奇跡的な結末を迎えた。
しかし、死者ゼロとは地上に限った話で実際には犠牲者が出ており
主人公、平野大地(ひらの だいち)にとって
最も大切な存在、天野河星乃(あまのかわ ほしの)を大地は失ってしまう。
それから3年、大地は定職にも就かず腐っていた。
そんな大地の元に「星乃の遺言」が届けられる。
それまでひたすら後悔や諦観という人生の終焉を過ごしていた大地は
星乃が残したタイムマシン「スペースライター」を使い過去へと飛び出す。
全ては星乃を救うために。
感想まとめ
君死にたもう流星群、読了しました。
何か、もう言葉に言い表せない程に心の中に残り続ける話で、『夢』を考えさせられました。
自分の『夢』って何だったっけ?
自分に『夢』はあったっけ?
自分は努力した?世の中の全ての学生にオススメしたい一作だと思います。 #君死に pic.twitter.com/sHD2w67Ss9
— くりくり (@kurikuri1347) 2018年6月14日
君死にたもう流星群を読了しましたっ!
軽い気持ちで読み始めましたが、一気に引き込まれていって数時間で読み終わってしまいましたっ!
バットエンドかつハッピーエンドなとても感動する話でしたっ! pic.twitter.com/A7Z6JusiTs
— 甘木りんご@なろう作家 (@AmakiRingo) 2018年6月11日
そういえば、「君死にたもう流星群」読了しました
これ一巻だけでは評価不能というか壮大な序章という感じがいたしました
でも、「夢」というテーマは好きなので、続刊も期待したいと思います— 本山らの📖ラノベ好きVtuber (@Motoyama_Rano) 2018年6月8日
君死にたもう流星群やっと読めた
クッソ面白い
これはいい
表現、キャラクター、内容全て最良だと思う
絵師が、珈琲貴族先生だったから買ったけどこれはやばいな
最高です!!!#君死に— Kanalia (@Anime_Kanalia) 2018年6月7日
「君に死にたもう流星群」
これは宇宙の話です。
「話す」ということを今一度よく考えてほしい。それは現在と現在の対話ではない。ほんの一瞬前の過去から現在へと伝わる時間の超越なのだ…
なんてことをさらにきり詰めて
タイムトラベルしてしまう悲哀と夢の物語。#読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/DKQVgzY9ms— やよい (@tonukinano) 2018年6月12日
君死にたもう流星群
絶対に面白いのわかってたから発売前は全く買う気がなかったけど、まあ置いてあったら買いますよね
俺と同年代の人はこれ読んでほしい
ってか知り合いなら興味あれば1冊追加で買ったのあげるレベルで読んでほしい— 蒼斗 (@Ryou8825) 2018年6月13日
本の帯のコメントが良さそうだったのとイラストが珈琲貴族先生ってのもプラスに働いて君死にたもう流星群買ってみたけどめちゃんこ面白かったよ。
確かにこれ続きがきになる…!— しがないポタク@7/1LiSAライブ (@white_kiino) 2018年6月6日
君死にたもう流星群の方程式はほんとに納得する
主人公の考えがまんま俺だったから更に納得できた— K.Y@非リアのカリスマ (@dappunnkarasawa) 2018年6月16日
今更ながら「君死にたもう流星群」読んだけど
正直一区切り目のところで終わればよかったのにって思っちゃったけどやっぱ最後まで読むべきですね!
何回泣かされかけたことか・・・
だれかー読んだことない人読んでみてー— 懐樹 (@natukashinoki) 2018年6月15日
まとめ
泣ける感動巨編「君死にたもう流星群」は過去と現在が入り混じるタイムリープものです。
また、感想にあるように主人公の感情に共感する人が多数おり
過去に戻ってでも愛する女性を救おうとする王道には胸を熱くさせられます。
今後、続編やアニメ化の可能性も十分あるので
さらなる感動を求める人へ朗報を待ちたいですね。
以上「君死にたもう流星群」のあらすじ及び感想をまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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