【小説】文句のつけようがないラブコメ７巻発売日と６巻の感想

ご愁傷様二ノ宮くんや鳩子さんとラブコメなど独自の世界観を展開する

人気ラブコメ作家の鈴木大輔が送るかなりパンチのあるタイトルがついた作品

『文句のつけようがないラブコメ』。

１年の時を置いて発売された６巻にしてようやく第１部完という

一つの区切りがつき、今後の展開がますます気になるところです。

そこで、今回は文句のつけようがないラブコメの最新刊７巻の発売日を

６巻の感想などをまとめていきながら予想していきます。

【小説】文句のつけようがないラブコメ７巻発売日

７巻は２０１７年１２月２２日に発売されました。

以下は発売前の記事になります。

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過去の発売日のスパンはどうだったのかみていきます。

５巻まで３ヶ月から４ヵ月で発売しています。

ただ、６巻の発売には１年の時間を費やしています。

なぜそんなに時間がかかったのでしょうか？

作者の他の作品を調べてみました。

こちらの物語は完結しておらず、打ち切りなどという話もまだないようです。

Amazonの評価も３．０（2017年8月現在）で

「なかなか話が進まない」という感想もあっただけに

作者自身も話を進められずにいるのかもしれません。

そして続編を出す前に『文句のつけようがないラブコメ』がスタートしました。

別シリーズを書き始めたら実質終わりとの声があがるほどですが

作者自身、あまりTwitterなど情報発信をしていない為

今後、7巻の発売日が1年以上空くようであれば

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』と

同じ道を辿る可能性もあります。

ただ作者は６巻のあとがきにて１～６巻までは長い長いプロローグと発言しています。

そのことから７巻以降は物語が大きく動くことが予想できます。

そのため７巻以降も長い目で発売日を待つことになりそうですね。

６巻に１年を費やし、プロローグといいきった事から

７巻で書きたい事が確実にあると思います。

同時に新章開始という事で構成などに多くの時間を費やすことも考えられますので

７巻発売は最短で２０１７年１２月頃になると予想します。

６巻感想まとめ

６巻の読者の感想を集めてみました。

・絶対的同級生という絶対ルールを打ち破った新章が始まるという点で７巻に寄せる期待は否が応でも高まる。

・鈴木先生、肋先生、ほんとに好きな作品です。この作品を読ませてくれてありがとうございます。

・異色すぎるラブコメ、応援してます‼

千億とんで六億と十七万八千四百五十一回繰り返しても
ハルコとクルミの百合展開が見れない生き地獄。

・やっと終わったプロローグ。この先は一体どのような展開が待っているんだろう。
そもそも発行されるのかな。

・今までの六巻でプロローグだったのは長すぎる。
でも好きな作品だから新章を楽しみにしている。

・この巻の構成は凄い！今回で一区切り、次巻待てません。

・「うるせえ。愛は勝つんだよ」な幕引きはとてもよかった。
ここまででようやくプロローグらしいので、これからの二人にも注目したい。

・ようやっと第一部完か…どうすんだこれ

・いろいろありましたが彼らが手に入れたありふれた日常には微笑ましい気分になりました。
今後物語をどうするのか気になりますね。

７巻から始まる新章を楽しみにしているファンの感想が多かったですね。

それだけに『文句のつけようがないラブコメ』は続いてほしいと思います。

また『文句のつけようがないラブコメ』はコミック版も発売されています。

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まとめ

独自の世界観を描いた文句のつけようがないラブコメですが

新刊情報、作者の情報などが乏しく、また、打ち切りになった作品や

凍結中の作品があるんど様々な不安要素を抱えますが

６巻までがプロローグなので、今後の物語こそがメインの物語。

その為、凍結、打ち切りという事はないと思いますが

大きく展開を広げる為の時間が必要な為

最新刊の発売は２０１７年１２月頃だと予想します。

以上、文句のつけようがないラブコメの最新刊７巻発売日予想と６巻感想まとめてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。