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弱虫ペダル4期情報まとめ!放送日やアニメの続きと最新話を紹介

2017年1月より6月までアニメ3期を放送した『弱虫ペダル』(作者:渡辺航)。

3期ではインターハイもまだまだ序盤戦。

気になる4期はいつ頃放送するのか、またインターハイ3日目まで放送されるのか

原作のストック状況やDVD・BDの売り上げ、制作会社などから

4期情報をまとめてみました。

4期の制作・放送が決定されました。(7月10日追記)

後半は3期の続きのネタバレになりますのでネタバレがダメな人はご注意ください。

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弱虫ペダル4期の放送日情報

4期の放送日について、まず円盤の売上を見ていきます。

DVD/BD発売情報

DVD/BD 売り上げ状況

弱虫ペダル(1期)

1巻 6,370枚
2巻 7,239枚
3巻 6,512枚
4巻 5,743枚
5巻 5,654枚
6巻 5,158枚
7巻 5,316枚
8巻 5,008枚
9巻 4,680枚
10巻 6,292枚
11巻 5,266枚
12巻 4,923枚
13巻 4,513枚

弱虫ペダル Re:RIDE(1期総集編)
9,534枚

弱虫ペダル GRAND ROAD(2期)

1巻 12,774枚
2巻 11,075枚
3巻 7,901枚
4巻 7,838枚
5巻 6,203枚
6巻 6,149枚
7巻 5,841枚
8巻 5,978枚

弱虫ペダル Re:ROAD
(2期総集編)
7,653枚

劇場版 弱虫ペダル
22,646枚

弱虫ペダル SPARE BIKE
(外伝、巻島、東堂の過去)
5,063枚

ほぼ全て5000枚以上を売上げ劇場版では2万枚超えとなっています。

3期 DVD/BD 発売情報

1巻 2017年4月12日
4,119枚

2巻 2017年5月17日
2,746枚

3巻発売日 2017年6月21日
4巻発売日 2017年7月19日
5巻発売日 2017年8月9日
6巻発売日 2017年9月13日
7巻発売日 2017年10月18日
8巻発売日 2017年11月15日
9巻発売日 2017年12月13日

2017年6月4日現在

1,2期に比べるとかなり下がっている印象ですね。

ただこれまでの人気からグッズや円盤の売上げを考えると

制作費の心配はないように思います。

またこれから物語が終盤に向かっていけば4期以降の円盤売上げも見込めるのではないでしょうか。

制作会社から見た4期

『弱虫ペダルの』の制作会社はトムスエンタテインメント

1960年代からアニメ制作を行う老舗で

それいけ!アンパンマンや名探偵コナン、とっとこハム太郎など

国民的アニメを何度も放送している最大手のひとつです。

長期放送や3期、4期放送も多く、会社自体にも余力がある

4期制作に対しても見通しが明るい制作会社といえます。

4期制作の原作ストック状況は?

次に原作ストックはどれくらいあるのかみていきます。

これまでアニメ化した原作の巻数は下のようになります。

1期:2013年10月~2014年6月
(3クール38話放送)
原作:1巻~17巻まで

2期:2014年10月~2015年3月
(2クール24話放送)
原作:17巻~27巻まで

3期:2017年1月~6月24日最終回
(2クール25話放送)
原作:27巻~39巻

1期で3クール17巻分、2期で2クール10巻分アニメ化されたので

3期ではおそらく手嶋VS真波の決着がつく39巻分までの内容になりそうですでした。

2017年6月現在、51巻まで発売されていますので

ストックは12巻分単行本の巻数あります。

ではその原作の内容がどうなっているのか、次にみていきます。

4期の放送はいつ頃かを予想

4期の制作・放送が決定されました。(7月10日追記)

2018年冬アニメ(1月スタート)での放送が決定しました!

(以下、決定前の記事に内容になります。)

———————–

先ほど記述した通り、ストックだけならすぐにでも放送できる余裕があります。

しかし、それだけなら3期放送のストックももっと早くできていました。

ここで、アニメ化発表時の単行本進行具合と放送までの時期を見ます。

アニメ化発表時の単行本進行具合

26巻 ⇒1期発表
33巻 ⇒2期発表
41巻 ⇒3期発表

1期から2期までのスパンは4ヶ月と短かったのに対し

2期から3期までのスパンが1年9か月と長くかかっています。

41巻といえば、インターハイ一日目終了時点になりますので

いわゆるキリのいいところでの発表が行われています。

また、1期、2期の間が短い理由の一つとして

1期が入学からインターハイ2日目の途中、非常に中途半端なところでおわり

2期がインターハイ途中からインターハイ終了まで

そして3期が三年生引退後からインターハイの途中までなので

1期同様、非常に中途半端な終わりとなります。

なので、4期放送はあまり間を開けないことも考えられ

アニメ化発表時期でみると4期放送は2018年冬アニメか春アニメの放送も考えられます。

『弱虫ペダル』の実写ドラマの2期が2017年8月からスタート。

実写ドラマもアニメに追いつけと盛り上がっていますから

実写化ドラマの放送後にアニメ4期の発表としても

4期の放送は2018年春か夏頃と予想します。

4期の内容は?

真波と手嶋の決着が着き次の対決が始まるのは39巻になりますので

アニメ3期の続きを読むなら39巻からになります。

———————-

4期につながる3期の最終回内容と原作について(6月28日追記)

真波のチェーンが外れて手嶋がそれに気づき

残り300mのところで止めて真波を待っていました。

お手洗いで中断している最中にアタックをかけるなど

フェアプレイとは言い難い行為はロードレースの暗黙のルールとういよりマナーですが

ゴール間近の手嶋の行動には「待たなくても誰もとがめないのに」と真波も驚いていましたね。

そして巻島が日本に帰ってきてOBたちが応援に向かうところでend.

ここは原作とは違うところですが

4期に向けてのヒキといったところでしょうか。

4期が待ち遠しくなりますね。

—————

原作の内容

インターハイ
1日目が35巻~41巻(残り2巻+α)

2日目が42巻~48巻(7巻分)

3日目が49巻~

4期の話の内容を2年目のインターハイ全てにした場合

上にあるように1日目と2日目と同じ巻数だとしたら

少なくともインターハイの終わりまで(3日目)

あと4巻が必要です。

51巻が2017年6月発売、以降2ヶ月毎に発売されたとしても

55巻は年内には発売できないので

これまでの放送日の予想時期からすると

4期の内容はきりのいいインターハイ2日目終了までとなりそうです。

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アニメの続きを最新話までネタバレ

これより先、アニメの続きのネタバレになりますので

ネタバレを知りたくない方はこれより先に進まないようにしてください。

2年生編インターハイ初日から振り返っていきます。

2年生編でのレギュラー

ゼッケン1 小野田 坂道 クライマー    2年
ゼッケン2 今泉 俊輔  オールラウンダー 2年
ゼッケン3 鳴子 章吉  オールラウンダー 2年
ゼッケン4 青八木 一  スプリンター   3年
ゼッケン5 手嶋 純太  クライマー    3年 主将
ゼッケン6 鏑木 一差  スプリンター   1年

昨年度優勝チームとして周りに警戒されながら出場します。

インターハイ1日目

ファーストリザルト

総北高校:青八木、鏑木  VS  箱根学園:銅橋、泉田

昨年、リザルトを狙った鳴子は御堂筋に敗れた事でオールラウンダーに転向したため

総北からは青八木と鏑木が狙います。

一番はじめに前に出たのは自称、箱根学園最速を受け継ぐ男・怪道銅橋。

後ろからそれを総北、青八木が猛追走しますが差をつけられてしまいます。

そこに1年生の鏑木が食らいつきます。

初日、最初のリザルトから激しい戦いを繰り広げる総北と箱根学園。

激戦を制し、ファーストリザルトを手にしたのは箱根学園、銅橋。

クライマー

総北高校:手嶋、小野田 VS 箱根学園:真波、新開

昨年度総合優勝者の小野田は迎えの登りで他のチームに抑えられ孤立。

一時最後尾まで流れてしまいます。

しかし手嶋の言葉を思い出し「すいません、今から抜きます!」と宣言し猛追。

残念ながら間に合わず、勝負は総北主将の手嶋VS箱根学園、真波

手嶋は何度も真波に迫りますが届かず、山岳賞も箱根学園、真波に取られてしまいます。

ゴールライン

総北高校:今泉、鳴子 VS 箱根学園:葦木場、黒田 VS京都伏見:御堂筋

独走状態だった総北と箱根学園に追いついてくる京都伏見。

勢いよく順位を上げていく坂道ですが、そこに現れる御堂筋。

御堂筋は猛追でゴールラインを狙い、それを総北、鳴子が食らいつきます。

そして、箱根学園からもエース、葦木場がゴールラインを狙います。

御堂筋、鳴子、葦木場の3人でのゴールラインでの戦い。

三者ほど同時のゴールラインを制したのはもっとも体格が大きい葦木場

こうして、1日目は全て箱根学園が制する形で幕を閉じました。

インターハイ2日目

ファーストリザルト

箱根学園:泉田 VS 京都伏見:岸神

総北は、1年、鏑木が不調により遅れてしまい

それを助ける為、青八木も一緒に失速してしまいます。

こうして、総北なしでのリザルト争いは箱根学園:主将泉田と

御堂筋が唯一信頼する男、岸神の一騎打ち。

結果、2日目のファーストリザルトは箱根学園・泉田

1日目同様、箱根学園の勝利に終わります。

クライマー

箱根学園:葦木場 VS 京都伏見:水田

山岳賞は箱根学園、葦木場が勝ち取ります。

しかし、これは全ての勝利を得ようとする箱根学園の隙をつくための御堂筋の策でした。

結果、2日目の山岳賞をとったエース葦木場は足をつかってしまい

ゴールラインは難しくなってしまいます。

ゴールライン

総北高校:今泉、小野田 VS 箱根学園:葦木場、新開 VS京都伏見:御堂筋

葦木場、新開、御堂筋、今泉、小野田の5人で先頭を争います。

御堂筋の動きに合わせて食いついていた鳴子は、体力の限界で失速してしまいます。

そこで追いつく今泉、小野田。

葦木場は新海の小野田は今泉の発射台となり

決戦は新海、今泉、御堂筋の三つ巴となります。

そして激闘を制したのは御堂筋

2日目ゴールラインにしてついに箱根学園の勝利が揺らぎます。

インターハイ3日目

3日目は1年目の小野田、真波、荒北が行ったように

箱根学園と総北高校は先頭においつくまで協調します。

先頭は葦木場、新海、今泉、小野田。

後ろの御堂筋、水田は今年も呉南高校と手を組み

残された高校と協調し、先頭を狙います。

その集団に飲まれる手嶋と助けにわざと飲み込まれる青八木。

なんとか手嶋を無事救出した青八木。

総北高校は土壇場で何とか六人全員が揃います。

先頭を走る箱根学園においつく為

一番最高のチームで一番最高の走りができたのだからと

ケガをしているにも関わらず、最後の力を振り絞り引っ張る青八木

その姿に感動する鏑木、憧れる段竹。

ほら、みえるか鏑木、あれがおれのゴールだ

青八木の前に先頭集団がみえはじめます。

(ネタバレは6月8日発売の第450話まで)

弱虫ペダルの各巻あらすじや発売日はこちら→弱虫ペダル最新刊発売日情報

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まとめ

4期がインターハイ2日目までが描かれるとした場合

4期の放送は2018年冬アニメか春アニメと予想します。

追記:2018年冬アニメ(1月スタート)での放送が決定しました!

以上、『弱虫ペダル4期情報まとめ!放送日やアニメの続きと最新話を紹介』でした。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

3日目はどんな結果になると思いますか?

あなたの予想をぜひ下のコメント欄から教えてもらえると嬉しいです。

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